中国科学技術館、恐竜の里から巨大化石3体が寄贈-北京 北京にある中国科学技術館に13日、雲南省の楚雄イ族自治州禄豊県から貴重な恐竜の化石3体が贈られ、それを記念する儀式が行われた。

  贈られたのはチュアンジエサウルスとルーフェンゴサウルス、ディロフォサウルスの3体の化石で、とくにチュアンジエサウルスは中国最大の恐竜化石として国内外から注目されている。
中国科学技術館、恐竜の里から巨大化石3体が寄贈-北京


チュアンジエサウルスは、推定全長27メートルになると言われるアジアで最大級の竜脚類。
発掘された地層がジュラ紀中期の1億6000万年前のものだそうですから、知られていたよりずいぶん早い時期に竜脚類の大型化は始まっていたことになりますね。

チュアンジエサウルス・川崎悟司イラスト集


ルーフェンゴサウルスはプラテオサウルスとよく似た古竜脚類の恐竜。生息時期はジュラ紀前期。全長は4.5~6m。


ディロフォサウルスは、ジュラ紀前期、北米・中国に生息した獣脚類。
映画『ジュラシック・パーク』でエリマキトカゲのように首の周りのフリルをブワッと拡げて毒をはいていた恐竜(笑)
(たぶん実際はあんなことはなかったと思いますし、それに映画ではずいぶん小さい恐竜でしたが発見された化石から推定される大きさは全長5~7mと、獣脚類としては比較的大きな方になります。)

夏休みはあちこちで恐竜のイベントが・・・


恐竜2009-砂漠の奇跡

VO テレビ大阪: 大恐竜帝国


恐竜フィギュアいろいろ

世界最大の恐竜も!「恐竜 2009」潜入レポート 7/18(土)から9/27(日)まで幕張メッセで開催される「恐竜 2009-砂漠の奇跡」。“今年最大の恐竜展”といわれる同展に潜入。いち早く見どころをゲットしてきた。

他の写真も見る: 日本初公開!ウロコも見られる恐竜のミイラ化石「ダコタ」 【その他激アツ恐竜画像はコチラ】

今回最大の注目は、世界初公開の「ジャイアント・マメンキサウルス」。中国で発見されたこの世界最大級の恐竜はなんと全長35m! 過去最大といわれた「スーパーサウルス」の33mを超える大きさなのだ。展示会場をはみださんばかりの長い首やその迫力を堪能してほしい。
世界最大の恐竜も!「恐竜 2009」潜入レポート(東京ウォーカー) - Yahoo!ニュース

全長35mの「ジャイアント・マメンキサウルス」の復元模型!

これは見たい。

恐竜のミイラ化石というのも興味あります。

それに、スピノサウルス。

えっ、全長17メートル?

何だか見たい物ばかり。

行きたいなぁ。

無理か・・・(泣)


恐竜2009-砂漠の奇跡

竜脚類

竜脚下目と分類される、大型の草食恐竜のグループ。

近い種類に三畳紀後期から広く繁栄したプラテオサウルスなどに代表される古竜脚下目があり、ともに竜脚形亜目を形成します。

最大の物は体長30mを超えると言われ地上で生活した中では最大の動物でした。

ジュラ紀前期に現れ白亜紀後期まで繁栄していました。

(恐竜時代のもっとも早い段階からその終末まで繁栄した稀有なグループです。 近い種類の古竜脚下目を含めると恐竜が出現してから絶滅するまでのほぼ全期間に近い期間存在し続けていました。)

以前はジュラ紀後期に全盛を迎えた後白亜紀にはほぼ絶滅したと言われていましたが、最近では白亜紀の化石も多く発見されていて、 白亜紀の最後期まで繁栄し続けていたことが分かっています。

細く長い首と尾が特徴で、足はガッチリと太く現世の動物では象に似た感じです。

◆ケティオサウルス科(Cetiosauridae)
 ケティオサウルス(Cetiosaurus)
 シュノサウルス(Shunosaurus)
◆マメンチサウルス科(Mamenchisauride)
 マメンチサウルス(Mamenchisaurus)
 オメイサウルス(Omeisaurus)
◆ディプロドクス科(Diplosauridae)
 ディプロドクス(Diplodocus)
 セイスモサウルス (Seismosaurus) 
 アパトサウルス(=ブロントサウルス)(Apatosaurus)
 スーパーサウルス(Supersaurus)
◆ディクラエオサウルス科(Dicraeosauridae)
 ディクラエオサウルス(Dicraeosaurus)
 アマルガサウルス(Amargasaurus)
◆カマラサウルス(Camarasaurus)
◆ブラキオサウルス(Brachiosaurus)
◆ティタノサウルス科(Titanosauride)
 ティタノサウルス(Titanosaurus)
 アルゼンチノサウルス(Argentinosaurus)
 アラモサウルス(Alamosaurus)

 アパトサウルスの別名、ブロントサウルス(雷トカゲの意味)にちなみカミナリ竜と呼ばれることもあります。

日本でも2006年に発見された竜脚類の化石(丹波竜と名付けられました。)はティタノサウルス科と言われ、 全長は20mほどになると推定されています。

3本角恐竜トリケラトプスの骨、4月にパリで競売に

【パリAFP=時事】競売商大手のクリスティーズが4月16日にパリで開くオークションに、 恐竜トリケラトプスの骨が出品されることになった。こうした恐竜の骨が出品されるのは1997年10月にニューヨークでの競売で「スー」 と名付けられたティラノサウルス・レックスの骨が売れて以来で、今回は50万ユーロ(約7900万円)の値が付くと見込まれている。

 このトリケラトプスは6500万年前から6700万年前のもので、全長7.5メートル。 4つ足で、 3本の角と巨大な骨質のえり飾り(フリル)を持つ。
 オークションには自然史コレクションの中から化石や骨、鉱物など計150点、推定総額約160万ユーロ(約2億5000万円) 相当が出品される。クリスティーズは昨年、古生物学関係のオークションで100万ユーロ以上を売り上げ、 12の世界記録を樹立した実績があり、今回も同様の成功を期待している。

3本角恐竜トリケラトプスの骨、4月にパリで競売に(時事通信) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/entertainment/movie/jiji-AFP016168.html

トリケラトプスの完全な化石、なのかな?

希少な物に高い値が付くのは当然のことなのかも知れないけど、

恐竜の化石を始め古生物の研究資料になるべき物が、

美術品のように扱われるのはどうなんだろう。

こう言ったことでちゃんとした研究者の手に触れる機会が少なくならないことを祈りたいね。

 

 

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